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Googleアカウントの年齢を噓で登録してもバレないのか?

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Googleアカウントを18歳以上で登録したいけど、いいのかなぁ?」

Googleアカウントって年齢・生年月日は噓で設定してもバレないって本当?」

Googleアカウントの年齢設定で困っているそこのあなた!こんな悩みはありませんか?そこでこの記事では、Googleアカウントの年齢に噓を書いてもバレないのか、また噓がバレないようにする方法について詳しく解説していこうと思います。

Googleアカウントの年齢は嘘を書いてもいいのか?

まず最初に結論を説明してしまいましょう。Googleアカウントの年齢設定で、嘘を書いてもよいのでしょうか?

 

結論は、嘘を書いてもよいです。

 

基本的に、Googleアカウントは年齢設定に対して厳しくありません。身分証明書や書類を提出しなくても、自由に年齢を設定することができます。また、ボタン一つで年齢の設定を変えることもできます。

ただ、一定のルールを守らないと、Googleアカウントから警告が来たり、年齢の噓がバレたりするリスクがあります。年齢の噓がバレると、最悪Googleアカウントを閉鎖させられてしまいます。だから、そのリスクを冒さないように一定のルールの範囲内で年齢を設定する必要があるのです。

 

年齢の噓がバレるリスク

年齢の噓がバレるリスクというのは、どのようなものがあるのでしょうか?

 

非現実的な年齢を設定したとき

一つ目は、「非現実的な年齢を設定したとき」です。

Googleアカウントの年齢設定の生年は、制限がなく自由に入力できます。極端に言えば、自然数であれば何を入力してもよいのです。

ただ、そこで「1500年生まれ」などと入力したときは、さすがにGoogleアカウントも黙っちゃいません。非現実的な年齢を入力したときは、「有効な生年月日を入力してください」と警告が出ます。

「有効な生年月日を入力してください」の表示が消えるのは、年齢が130歳以下になってからです。

ただ、130歳付近の年齢でも、非現実的な設定であることには変わりません。今現在の長寿のギネス記録が122歳ですので、依然として不自然です。

不自然な年齢設定の場合、Googleから年齢確認の要請が届くことがあります。要請が届いた場合、本人確認ができる身分証明書を送らなければなりません。そこで噓がバレると、アカウント停止になるリスクも存在します。

 

13歳未満の年齢で設定したとき

二つ目は、「13歳未満の年齢で設定したとき」です。

Googleアカウントは、13歳未満のユーザーの登録を利用規約で禁止しています。13歳未満のユーザーがGoogleアカウントを作る場合、親や保護者の管理のもとに入れなければなりません。だから、Googleアカウントの年齢設定が13歳未満になっている場合、それは利用規約違反なのです。

Googleアカウントの年齢設定が13歳未満になっている状態で14日が経過すると、アカウントが使えなくなります。そしてしばらくすると、そのアカウントは削除されます。

 

だから、利用規約違反にならないために、13歳以上の年齢に設定しておく必要があります。

 

年齢の噓がバレないようにする方法

それでは、Googleアカウントの年齢設定の噓がバレないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

 

違和感のない年齢に設定する

一つ目は、「違和感のない年齢に設定する」ということです。

Googleアカウントから年齢確認の要請が来るのは、明らかに不自然な年齢が入力された時です。だから、年齢確認の要請が来ないようにするには、違和感のない年齢に設定する必要があります。

Googleアカウントは、18歳以上の設定ですべての機能が制限なく使えるようになります。だから、20代~30代の設定にしておけば、怪しまれることはまずありません。

 

Googleに怪しまれる行動を避ける

二つ目は、「Googleに怪しまれるような行動を避ける」ということです。

Googleアカウントの年齢確認の要請が来るのは、不自然な年齢が設定された時だけではありません。使っているGoogleアカウントで不自然なアクティビティが見られた場合、それも年齢確認の要請の対象になることがあります。具体的には、設定の度重なる変更や、同じアクションの執拗な繰り返しが、怪しまれるきっかけになります。

 

ただ、普通にGoogleアカウントを使っている場合には問題にはなりません。要は、Googleアカウントは無難に使えば問題ないということです。

 

Googleアカウントの年齢で噓を書く方法

それでは、Googleアカウントの年齢で噓をつく方法について解説していきます。

年齢設定で嘘をつく方法は二つあります。一つ目は「新しく噓の年齢のGoogleアカウントをつくる」、二つ目は「既存のGoogleアカウントの年齢設定を変える」です。それぞれ説明していきます。

 

新しく噓の年齢のGoogleアカウントをつくる

新しくGoogleアカウントを作って、その年齢の設定で噓を書くことができます。

そのためには、まずGoogleアカウントを作る必要があります。Googleアカウントの作り方については、リンク先の記事にてわかりやすく解説しております。ぜひご参照ください。

>>>Gmailのアフィリエイト用メールアドレスの作り方を画像解説!

 

アカウントを作る際、年齢の設定は18歳以上になるようにしましょう。

 

既存のGoogleアカウントの年齢設定を変える

もう一つの方法は、あなたがすでに持っているGoogleアカウントを18歳以上に設定しなおすということです。Googleアカウントの設定管理画面から、年齢の設定も変えることができます。年齢の設定を変える方法について、ここから説明していきます。

 

まず、年齢を変更したいアカウントにログインしてGoogleトップページを開きます。そして、右上の「Googleアプリ」を開いてください。

そうすると、このようなボックスが出現します。そこで左上の「アカウント」をクリックしてください。下のような画面に移ります。

そこで、左サイドバーの上から2番目、「個人情報」をクリックしてください。

そうすると、このアカウントが現状何歳で設定されているのかがわかります。ここで18歳未満の設定になっている場合、18歳以上に年齢を変更するとよいでしょう。

この画面の、「生年月日」をクリックすると、設定を変えられる画面に移ります。「生年月日」をクリックしてください。

この画面で、自分の生年月日の設定を変えることができます。現在の18歳以上になるように調節してください。

生年月日を変えたら、画面下の「保存」を押して、設定を正しく反映させましょう。

 

これで、年齢の設定で噓をつくことに成功しました。

 

まとめ

Googleアカウントの年齢設定は、噓を書いてもよい。

年齢の噓がバレるリスクは、

・非現実的な年齢を設定したとき

・13歳未満で設定したとき

年齢の噓がバレないようにするには、

・違和感のない年齢に設定する

・Googleに怪しまれる行動を避ける

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

Okamoto Ryoya

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